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ホーム > 便利な手帳 > カレンダー用語

カレンダー用語 2003/1/31更新



カレンダー用語を、おまけ的に紹介します。建築関係の我々には重要な日があります。


用 語 よ み 説 明
 あ行
一粒万倍日 いちりゅうまんばいび 一粒の種を植えても万倍になる日。他人から物を受けるのは凶。他人に物を出すのは利がある日。種蒔・投資・金銭貸し出し・地所や家屋・物を買い取るために他人に支払う行為は大利あり。逆に他人からの借金は大凶となる日でもある。
雨水 うすい 二十四節気の一つ。氷雪解け雨水温たむ時の儀。地上に草木の芽生えが生ずる季節。毎年2月18日か19日。
海の日 うみのひ 国民の祝日。明治天皇が明治丸で東北地方を巡航し、横浜港に帰着した日にちなみ、海への恩恵の感謝と海洋国である日本の繁栄を願うことを目的に、平成8年から設けられ、平成13年祝日法改正により、平成15年より7月の第3月曜日となった。
盂蘭盆会 うらぼんえ 通称お盆。7月13日の夜に御霊迎えの火を焚き、16日の夜に送り火を焚いて先祖の御霊を送る先祖のみたま祭りの日。毎年7月15日。お盆には旧盆(旧暦7月15日)と月遅れ盆(新暦8月15日)があり、お盆休みの取り易い月遅れ盆のほうが、国民的な行事として全国的に一般化している傾向にある。
大祓い おおはらい 年2回(毎年6月30日と12月31日)、半年間のけがれを祓う行事を神社にて行ってもらう日。
 か行
庚申 かのえさる 帝釈天を祭る日。善人は大吉日、悪人は我が身を滅ぼす大悪日とも言う。 身の先非を改め、善に移り向かうべき日でもある。
元日 がんじつ 国民の祝日。元旦とも言う。雑煮やおせち料理を食べ、年の初めを祝う。神社や寺院に詣でて新年の幸運を祈願する日でもある。毎年1月1日。
潅仏会 かんぶつえ 花祭りとも言う。お釈迦様誕生のお祭り日で、その像に甘茶を注ぐ風習がある。毎年4月8日。
寒露 かんろ 二十四節気の一つ。陰気増長し、降る露に寒冷を覚える季節の儀。気寒く、秋の深みを行く時でもある。毎年10月8日か9日。「かんつゆ」とも言う。
菊の節句 きくのせっく 重陽(ちょうよう)の節句とも言う。菊花を酒に浸して飲み、栗飯を食べ、菊花の宴を開いて不老長寿を祝う。毎年9月9日。
甲子 きのえね 大黒天(大黒さま)を祭る日。60日で一巡するので、年に6〜7回来る。
勤労感謝の日 きんろうかんしゃのひ 国民の祝日。勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう趣向で設けられたもの。毎年11月23日。
クリスマス くりすます イエスキリストの降誕日で、キリスト教の祝祭日。西暦では、キリストの誕生した年を紀元としている(西暦2000年は、キリストが誕生した年から数えて2000年経っていることを表す。)毎年12月25日。なお、前日(24日)をクリスマスイブと称し、前夜祭として祝う。
啓蟄 けいちつ 二十四節気のの一つ。春になり冬篭りの虫も地中からはい出す季節の儀。毎年3月5日か6日。
敬老の日 けいろうのひ 国民の祝日。長年にわたり社会に尽くし、年老いた老人に感謝し、老後の安定を願う趣旨で設けられ、平成13年祝日法改正により平成15年より、9月の第3月曜日。
夏至 げし 二十四節気の一つ。夏の最中で、太陽黄道の北の端を廻り、日の長さに至る季節の儀。夜が最も短い季節でもある。毎年6月21日か22日。
建国記念の日 けんこくきねんのひ 国民の祝日。建国を偲び、国を愛し、国家の発展を期する日。毎年2月11日。
建築着工の吉日 けんちくちゃっこうのきちじつ 家を建てるには、その着工日が最も重要なり。その日は下記の通り。(柱立ての吉日)
吉日:甲子(きのえね)・甲寅(きのえとら)・甲辰(きのえたつ)・乙未(きのとひつじ)・乙酉(きのととり)・戊申(つちのえさる)・庚子(かのえね)・庚午(かのえうま)・庚戌(かのえいぬ)・辛卯(かのとう)・壬子(みづのえ)・壬寅(みづのえとら)。
注意:上記の吉日が「三りんぼう」と重なる時は、凶日となる。
柱立ての順序
春=南→東→西→北 の順序で立てる。
夏=北→南→西→東 の順序で立てる。
秋=東→西→北→南 の順序で立てる。
冬=西→東→南→北 の順序で立てる。
憲法記念日 けんぽうきねんび 国民の祝日。日本国新憲法の施行を記念し、国家の成長を期する趣旨で設けられた日。毎年5月3日。
穀雨 こくう 二十四節気の一つ。百穀春雨に潤い、その成長を助ける季節の儀。毎年4月20日か21日。
国民の休日 こくみんのきゅうじつ 国民全員の休日。但し、5月4日が日曜か振替休日と重なった年は「無し」となる。該当する年の5月4日。
子供の日 こどものひ 国民の祝日。端午(たんご)の節句とも言う。子供の人格を重んじ、幸せを祈るとともに母に感謝すべき日でもある。菖蒲湯(しょうぶゆ)に入り、武者人形・鯉のぼりを立てて子供の成長を祝う。毎年5月5日。
 さ行
三伏日 さんぷくび 初伏(夏至又はその直後の庚(かのえ)の日から数えて三度目の庚の日)・中伏(四度目の庚の日)・末伏(立秋又はその直後の庚の日)を言う。この日は、種蒔・旅行・婚姻・その他和合の事を忌む。
三隣亡 さんりんぼう 三りんぼうとも書く。宇宙創造の霊とする三輪宝を」祭す日。祖先を崇拝し、その恩沢を感謝する日。この日は、十二支の活動が凶変を表すと言われ、他事には差し支えないが、普請(ふしん)・造作を為せば隣三軒まで災害を及ぼすとも言われている。故に、普請・柱立て・棟上げ等は避けるべき日だと言う。
※普請:土木・建築などの工事をすること。
七五三 しちごさん 三才(男児・女児。関東は女児のみ)・五才(男児のみ。)・七才(女児のみ。)の児童を対象とし、美しく着飾って神社等に参詣しその成長を祝い感謝を捧げるもの。
地鎮祭 じちんさい 建築で、基礎工事にかかる前に土地の神を祭り、工事の無事を祈る祭事。
・吉日:辰(たつ)・巳(み)
赤口 しゃっこう 六曜星の吉凶の一つ。「じゃっこう」または「じゃっく」とも言う。凶日。何事にも用いて凶。但し、正午頃は吉となる。
社日 しゃにち 春分に最も近い戊の日と秋分に最も近い戊の日の二度あり、春は五穀の豊作を祈り、秋は初穂を供えてその成熟を祝い感謝する日でもある。日の神・五穀の神を祭る日。
十五夜 じゅうごや 中秋の名月と称し、旧暦8月15日の夜満月を観賞し、団子やお供え物をして祝うもの。前の月とも言う。
十三夜 じゅうさんや 旧暦9月13日の夜に月を祭るもので、後の月とも言う。
秋分 しゅうぶん 二十四節気の一つ。秋の最中で、太陽は赤道上にあり、昼と夜とを当分に分かつ季節の儀。これより漸次夜の方が長くなる。彼岸の中日に当たる。先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日(旧制の秋季皇霊祭)で国民の祝日(秋分の日)でもある。毎年9月23日か24日。
秋分の日 しゅうぶんのひ 国民の祝日。秋の彼岸の中日。毎年9月23日頃。
春分 しゅんぶん 二十四節季の一つ。彼岸の中日に当り、春の最中で、昼と夜とを等分に分かつ故に春分という。これにより漸次昼間の方が長くなる。自然をたたえ、生物を慈しむ日(旧制の秋季皇霊祭)で、国民の祝日。(春分の日)でもある。毎年3月20日か21日。
春分の日 しゅんぶんのひ 国民の祝日。春の彼岸の中日。毎年3月20日頃。
小寒 しょうかん 二十四節季の一つ。寒の入りともいい、寒気が少々強く加わる季節の儀。降雪も多く、寒風も激しくなる。毎年1月6日頃。
小暑 しょうしょ 二十四節季の一つ。大暑の前で、やや暑熱を催す季節の儀。毎年7月7日頃。
小雪 しょうせつ 二十四節季の一つ。冬も進んで、寒気が増し、雪もちらつく季節の儀。毎年11月22日頃。
小土 しょうつち 戊寅(つちのえとら)日から甲申(きのえさる)日までの7日間。穴掘り・築土・動土等土を犯す事を忌むべき日となる。
上棟吉日 じょうとうきちじつ 棟上の吉日(むねあげのきちじつ)を参照
処暑 しょしょ 二十四節季の一つ。涼風が吹き,暑気がおさまるのを知る季節の儀。毎年8月23日頃。
小満 しょうまん

二十四節気の一つ。純陽の気が天地に満ち始める季節。毎年5月21日頃。

成人の日 せいじんのひ

国民の祝日。大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日。平成10年祝日法改正により、平成12年より1月の第2月曜。

清明 せいめい 二十四節気の一つ。草木清風に逢い桜花爛漫、風光明媚になり、万物清新の気満つる季節の儀。春分後15日め。毎年4月5日頃。
節分 せつぶん

寒明けとも言い、立春の前日。二十四節季が一廻りした大寒の末日に当たり、毎年の暦上の歳首に当たる日の前日でもある。冬の陰気が終わり、春の陽気が来る境目の日ともなる。「豆まき」の行事は鬼(陰気)退けて、福(陽気)を迎えることを表したもの。毎年2月3日か4日。

先勝 せんしょう 六曜星の吉凶の一つ。「せんかち」とも言う。万事急ぐこと吉。午後は凶となる。
先負 せんぷ 六曜星の吉凶の一つ。「せんまけ」又は「せんぶ」とも言う。諸事静かなこと吉。午後は吉となる。
霜降 そうこう 二十四節季の一つ。陰気壮になり、霧も霜となって降る季節の議。霧結びが漸次激しくなり厳霧白くなる時でもある。毎年10月23日か24日となる。
 た行
大安 たいあん 六曜星の吉凶の一つ。吉日。旅行・移転・婚姻・開店・その他万事良し。
体育の日 たいいくのひ 国民の祝日。東京オリンピック(1964年)の開催日にちなみ、全国民がスポーツに親しみ、健康な心身を育んで、社会を造る趣旨で設けられたもの。平成10年祝日法改正により、平成12年より、10月の第2月曜となる。
大寒 だいかん 二十四節気の一つ。厳冬極寒を感じ、寒気が最も強く感ずる季節の儀。氷厚く、降雪も多く、寒風も華々しくなる。毎年1月20日か21日。
大暑 たいしょ 二十四節気の一つ。蒸暑の熱気ががますます激しくなる季節の儀。毎年7月23日頃。
大雪 たいせつ 二十四節気の一つ。天地閉塞し、北風吹き荒れ、雪ますます降る季節の儀。毎年12月7日か8日。
大土 だいつち 庚午(かのえうま)日から丙子(ひのえね)日までの7日間。穴掘り・築土・動土等の土を犯す事を忌むべき日となる。
七夕 たなばた 織姫(おりひめ)と牽牛(けんぎゅう)の2つの星が天(あま)の河を渡り、年に一度(夜)会うとの伝説がある日。笹竹に五色の紙や詩歌を書いた短冊を吊るして軒先に立て、2つの星をお祭りする七夕祭りの日でもある。毎年7月7日。
己巳 つちのとみ 弁財天(弁天さま)を祭る日。
天一天上 てんいちてんじょう 地星の霊なる天一神が天上へ昇り給う日。
天赦日 てんしゃび 天萬の物を養い育てて、その罪を赦す日。天地が平和に包まれ、何をしても諸災を除く大吉日。この日が大凶日に当たったとしても忌むに及ばない日となる。婚姻・開店・新事業開始には最上の吉日で、万事に障りなしという吉日。
天皇誕生日 てんのうたんじょうび 平成天皇(第125代の天皇)の誕生日(昭和8年12月23日)を祝う主旨で設けられたもの。毎年12月23日。
冬至 とうじ

二十四節気の一つ。冬の真っ最中で、太陽が黄道の南端を廻り、昼が最も短く、夜が最も長くなる季節の儀。これより再び日中の時間が少しずつ伸び始める。毎年12月21日か22日。

友引 ともびき

六曜の吉凶の一つ。相引で勝負なしという日。朝晩は吉で、昼は凶とする。夕刻大いに吉。俗信で、友を引くとして、この日葬式を営むことは忌む。

土用 どよう

春夏秋冬4回あり、土の働きが旺盛となる季節。立夏の前18日を春の土用、立秋の前18日を夏の土用、立冬の前18日を秋の土用、立春の前18日を冬の土用といい、その初めの日を土用の入りという。普通には夏の土用を指す。土用中は四季の変化期に当たり、土気旺盛なので、動土・穴堀り等の土を犯す作業を特に忌む(基礎工事や土台造りは暮ける。但し、建築では、土用前に着工して、土用中も続ける事は差し支えない)。なお土用中でも障りのない「土用の間日(まび)」に着手する方法もある。
■春 :土用の入り(毎年4月17日頃)ー立夏の前日〈毎年5月5日か6日)迄を夏の土用中と言う。
■夏 :土用の入り(毎年7月20日頃)ー立秋の前日(毎年8月8日頃)迄を夏の土用中と言う。
■秋 :土用の入り(毎年10月20日か21日)ー立冬の前日(毎年11月7日頃)迄を秋の土用中と言う。
■冬 :土用の入り(毎年1月17日頃)ー立春の前日(毎年2月3日か4日)迄を冬の土用中と言う。
■■■土用の間日:春の土用の間日=巳(み)・午(うま)・酉(とり)の日。
夏の土用の間日=卯(う)・辰(たつ)・申(さる)の日。
秋の土用の間日=夫(ひつじ)・酉(とり)・亥(い)の日。
冬の土用の間日:卯(う)・巳くみ)・寅(とら)の日。

土用の丑の日 どようのうしのひ

夏の土用中で、土性の気強き丑の日を言う。暑気払いに「うなぎ」を食べる風習がある。

 な行
七草 ななくさ 若菜の節句とも言い、「七草がゆ」を供えて祝う。毎年1月7日。
■春の七草(菜)=芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・はこべ・仏座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)
■秋の七草(草花)=萩(はぎ)・尾花(おばな)・葛(くず)・撫子(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・朝顔
二十四節季 にじゅうしせっき 各季節を知る暦上での呼び名。
二百十日 にひゃくとうか 立春から数えて210日目となる日で、台風に備えて警戒する季節でもある。毎年9月11日頃。
二百二十日 にひゃくはつか 立春から数えて220日目となる日で、台風到来に警戒する季節でもある。毎年9月11日頃。
入梅 にゅうばい 夏至の10日か11日前頃の日で、太陽が夏至に至る前10゜の所にくるとき。梅雨前線が近づき、40日前後に渡って梅雨時期に入る事になる。梅の実が熟する頃に降る雨と言うことで梅雨と名付けているとも言われている。毎年6月11日頃。
 は行
白露 はくろ 二十四節気の一つ。気界冷却を始め、野草に白露が宿る頃となる季節の儀。毎年9月8日頃。
八十八夜 はちじゅうはちや 立春から数えて88日目に当たる日で、春が終わり、夏に変わる境目の日でもある。この日から戸外で植物を育て、種を蒔いても心配ない時とも言う。毎年5月2日頃。
初午 はつうま お稲荷さまを祭る日。毎年2月の第1の午(うま)の日を言う。
半夏生 はんげしょう 夏至の10日か11日前後となる日で、太陽が夏至の後10゜の所にくる時となる。湿陰生ずる時なので、病になりやすい季節とも言う。縁談も避けた方が良いという。毎年7月2日頃。
彼岸 ひがん

毎年春と秋の2回あり、彼岸の中日(春分の日・秋分の日)の前後3間(合計7日間)を言う。暑からず寒からず、昼と夜が等分の季節に至る。中日は、国民の祝日でもある。先祖の墓参りをする習慣が、今も続いている。

雛祭り ひなまつり 桃の節句、上巳(じょうし)の節句とも言う。女児のある家で幸福・成長を祈って雛壇を設けて雛人形を飾り、調度品を具え、菱餅・白酒・桃の花などを供える祭。内裏びなは2月28日に祭り、3月5日にしまう風習がある。毎年3月3日。
不成就日 ふじょうじゅにち 何事も成就せず、諸々の立願等は殊に忌むべき日。諸芸事始め・名付け・開業・開店には凶日となる。
仏滅 ぶつめつ 六曜星の吉凶の一つ。凶日。何事も忌む。この日病めば長引くと言う。
文化の日 ぶんかのひ 国民の祝日。自由と平和を愛し、平和への意志を基盤とする文化の発展を拡大させる趣旨のもの。毎年11月3日。文化勲章の授与が行われる日でもある。
芒種 ぼうしゅ

二十四節気の一つ。5月の節。芒(のぎ:麦や稲のように実の先にある毛を言う)のある穀類が皆種を稼ぐ季節の義。麦を収めて稲の田植えを始める季節となる。毎年6月6日頃。

 ま行
みどりの日 みどりのひ 国民の祝日。昭和天皇の誕生日で、植物への造詣特に深かった生涯をたたえると共に、国民の緑への関心を高め、自然に親しみ、その恩恵に感謝し、豊かな心を育む趣旨で設けられた日。毎年4月29日。
棟上の吉日 むねあげのきちじつ 上棟式(建物の棟を取り付けた時点で行う式典)を行う日の吉日。
吉日: 甲子(きのえね)・甲辰(きのえたつ)・乙卯(きのとう)・乙亥(きのとい)・乙酉(きのととり)・庚子(かのえね)・庚辰(かのえたつ)・庚午(かのえうま)・庚戌(かのえいぬ)・辛丑(かのとうし)・辛亥(かのとい)・壬申(みずのえさる)・癸巳(みずのとみ)・癸酉(みずのととり)・癸亥(みずのとい)。
メーデー めーでー 勤労者の祭典日として、全国的に集会を催して祝う労働祭。毎年5月1日。
 ら行
立夏 りっか 二十四節気の一つ。夏暑の気が初めて立つ季節の儀。これより四季(春夏秋冬)の夏にはいる。毎年5月5日か6日。
立秋 りっしゅう 二十四節気の一つ。秋の気が始めて立つ季節の儀。。これより四季(春夏秋冬)の秋に入る。毎年8月8日頃。
立春 りっしゅん

二十四節気の一つ。春の気が始めて立つ季節の儀。冬と春の分かれ目に当たり歳首日でもある。前日が節分。毎年2月4日か5日。

立冬 りっとう

二十四節気の一つ。冬の気が始めて立つ季節の儀。これより四季(春夏秋冬)の冬に入る。毎年11月7日か8日。

暦日の注意 れきにちのちゅうい 暦日「八専(はっせん)・十方暮(じゅっぼうぐれ)・天一天上・大土・小土・三伏日・三隣亡・不成就日・天赦日・一粒万倍日」の吉日と凶日とが重なっている場合には、常に吉日が勝るものとなる。
?日 ろうじつ 毎年小寒に入って2度目の辰(たつ)の日。水・土の徳を感謝して神を祭り、身を祝う日となる。