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ホーム > リフォーム > 住宅リフォーム

住宅リフォーム 2002/2/12更新


村江工業の住宅リフォームを紹介します。
住宅の屋根や外壁のリフォームお任せください。
リフォームで、見た目を綺麗にしたり、雨漏りをとめるだけでなく、断熱効果を高めより快適な作業空間を作り、空調費を削減するご提案もさせていただきます。

■屋根
雨漏りがする
〇雨漏り、これは建物にとって大変なことです。少しだけだから、雨の大きいとき、雨風の強いときだけだからと思っていませんか?目に見える雨漏りはかなりの量の雨水が浸入していると考えられます。早期対処をおすすめします。木下地の腐食、内部仕上げ材などにカビが発生するなど2次被害が起こります。

金属屋根の錆が目立つ
〇雨漏りもなく早い時期であれば、錆止め塗装を行い塗装ができます。しかし、雨漏りがしたり全体が錆で赤くなっているときは、二重葺き若しくは、葺替をおすすめします。
〇二重葺製品には、断熱材をサンドイッチにし葺く、断熱防音工法もあり断熱、防音効果に特に優れます。

窯業系屋根の色あせ、割れなどある
〇雨漏りがする場合2重葺をおすすめします。
〇既設屋根の上に葺き上げますので、工事中でも安心して生活できます。
〇既設屋根の上に野地板や断熱材を敷くことにより、雨音を緩和したり、熱さをやわらげる働きがあります。
窯業系屋根(コロニアル) 二重葺金属屋根
雨音がうるさい
〇既設屋根の上に野地板や断熱材を敷き2重葺することにより、雨音を緩和したり、熱さをやわらげる働きがあります。

屋根が焼けこんで冷暖房の効きが悪い
〇断熱性能の高い屋根材を使用することにより、夏涼しく冬暖かい快適な居住環境をつくります。

■外壁
外壁の錆が気になる
〇外壁が錆びているだけでは、直接雨漏りの原因とはなりませんが、あまりに錆がひどく見た目が悪いときは是非張り替えを!
施工前:波トタン貼り 改修後:金属サイディング貼り

外壁のヒビ、塗装の剥がれが気になる
〇モルタルや窯業系の外壁の場合ヒビや割れ、塗装の剥がれ本体の腐食が起こります。この場合は外壁の上から木下地を取り付け金属サイディングなどの外壁材を張ります。
窯業系サイディング:築9年 モルタル外壁:築12年

冷暖房の効きが悪い
〇金属サイディングは、断熱性能の高い心材を鋼板内部に使用し、夏涼しく冬暖かい快適な居住環境をつくります。
外壁材断熱性比較
種 類 熱伝導率 比較値
金属サイディング 0.022 1.0
窯業系サイディング 0.13 5.9
ALCパネル 0.15 6.8
スレート 0.5 23
モルタル 1.1 50
〇金属サイディングは、モルタル壁の約50倍の断熱性能のある材料を使用しています。

壁などが風でバタバタとうるさい
 〇風でバタバタとうるさいと言うことは、外壁若しくは雨樋などがめくれていることで雨漏りの原因や、風でとばされ人や物に危害を加えるおそれがあるので早めに修理しましょう。

■雨樋
雨樋が破損している
〇雨樋の破損はあまり気に留めない方が多いのですが、できる限り早く修理しなければいけません。これは破損個所から集中して雨水が落ちるため、雨漏りの原因や、外壁破損の原因になる。
また、雨音がうるさく、ご自身をはじめ近所迷惑に発展する場合があります。
雪による破損で雨水で外壁がぬれている