リファッション診断
             (屋根老化診断)
                
現在の屋根が
平板瓦棒葺・瓦棒の場合
色落ちや割れ、錆やコケが発生したら要注意です。
現在の屋根が
和瓦・洋瓦の場合
瓦のずれや割れなどが発生したら注意信号です。
           
下地まで傷んでいない場合
(野地板の保持力が期待できる場合)
屋根材の痛みだけで、下地はしっかりしています。早めの処置が家を長持ちさせます。
下地の補強が必要な場合
(野地板の保持力が期待できない場合
雨漏りがする、屋根が波打っている・・・
屋根の補強が必要です。
葺き替え工法
(撤去・合板張り工法)
和瓦は撤去し、構造用合板や防水シートで下地を補強します。軽量な金属屋根や、フルベストを葺きます。
       
重ね葺き工法
(直打ち工法)
屋根防水シートを敷き、
直接屋根を葺くことができます。
重ね葺き工法
(横桟木工法)
防水シートと横桟木で、屋根を補強し屋根材を葺きます。
※既存屋根の形状や野地板の種類によっては、リファッション(改装)できない場合があります。