リファッション診断
(壁老化診断)
壁も屋根同様、過酷な環境から家を守っています。
さらに壁は家の顔として誰の目にもとまります。
定期的な診断・メンテナンスはもちろんのこと、美しい顔でいることも大切です。
現在の壁が
モルタル・窯業系
サイディングの場合

壁を手で触ると白くなる、これは塗装が落ちてきた証拠です。またひび割れや壁の汚れが発生したら、注意信号です。
現在の壁が
木質系・金属系
サイディングの場合

錆やへこみ、変形めくれが発生したら注意信号です。
         
        
下地の補強が必要な場合
建物の構造(柱など)まで、痛みが進行していたら壁の補強が必要です。
下地まで傷んでいない場合
壁材の傷みだけで、下地や建物はしっかりしています。
早めの処置が家を長持ちさせます。
               
張り替え工法
(撤去・補強工法)
現在の外壁を撤去し、傷んだ柱や下地を交換した後、外壁を張り替えします。
重ね張り工法
壁に下地木材を取り付け、ナショナル「はる一番」、その他外壁材を張ります。
※既存壁の仕上げ材の種類によっては、リファッション(改装)できない場合があります。